ビスくん(三ツ矢製菓)を頂きました。
パッケージ違いで、18g、74g、140g入りが取り扱われていますが、こちらは18g。
製造している三ツ矢製菓さんは、2018年に100周年を迎え、ビスくんは誕生してから45年が経っているそうです。
また、最近ではマツコの知らない世界でも紹介されていましたよ。
ビスくん(三ツ矢製菓)の情報など
公式webサイトの情報↓
食べやすいスティックタイプのビスケット。カリッとした食感と甘さ、軽い塩味が後を引く美味しさです。子供から大人まで多くの人に親しまれている三ツ矢製菓のロングセラー商品です。
パッケージには、ピノキオっぽい、レトロ感のある可愛らしいキャラのイラストが載せられてます(ガンマンタイプのキャラが載ったパッケージもありましたw)。
ちなみに、こちらのキャラもガンマンタイプも、名前はないそうです!
ビスくんは商品名となっておりますので、今のところキャラクターに名前はついておりません…(;´^_^`)
— 三ツ矢製菓株式会社 (@mitsuyaseika) February 28, 2020
なんならどっちもビスくんだと思ってましたがwあくまで商品名とのことw
↓袋を開封します。
中身はこんな感じです。
ほんのり甘い匂いがします。
↓割ってみましょう。
断面はこんな具合です。
栄養成分(カロリー)・原材料・値段など
●栄養成分(1袋18g当たり)●
エネルギー:88kcal
たんぱく質:1.5g
脂質:3.7g
炭水化物:12.2g
食塩相当量:0.2g
●名称●
ビスケット
●原材料名●
小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、ショートニング、ぶどう糖、米粉、食塩、全粉乳/膨脹剤、卵殻カルシウム、香料、乳化剤(一部に小麦、卵、乳成分、大豆を含む)
お値段(税抜き)38円
内容量:18g
製造者:三ツ矢製菓株式会社
ビスくん(三ツ矢製菓)を食べた感想など
ほどよい固さのポリポリ食感です。
リズム良くポリポリしていますと、優しい甘さに香ばしさ、ほんのり塩気、小麦か油かなんらかが混じったような旨みが、ふんわり口に広がります。
素朴な仕上がりでホッとさせられますね。
どんどん口に運べて、美味しいです!
野村煎豆加工店さんのミレービスケットをほんのり思わせる仕上がりといった印象も受けたのですが、三ツ矢製菓さんは「素焼きのミレービスケット」を製造している国内唯一の会社らしいです。
熱量は一袋で88kcalとなります。
ビスくん(三ツ矢製菓)の口コミなど
うちの父、母の大好物の「ビスくん」を
— 大蔦エル🥑🍀 (@otsuta_l) May 27, 2023
三ツ矢製菓さんの工場で大人買いしてきた模様。
母のこと大好きすぎんか????
そして缶のビスくん初めて見た! pic.twitter.com/7ZU7cGqGC4
お母様への愛もビスくんへの愛も、色んな愛満載ですね^^
名古屋市三ツ矢製菓のビスくん。
— forestbk (@forestbk_) August 26, 2019
ローカルスーパーで「お馴染みの」みたいに売られていたけれども、自分お初です。
ビスくんこう見えて今年で49歳らしいです。
見た目の駄菓子感とは裏腹に味はちゃんとしたビスケット。
これ牛乳と合うな。 pic.twitter.com/tk5gwBln5p
手軽そうに見えてしっかり美味しい!
ビスくん を製造する三ツ矢製菓の本社がある、名古屋においでよ。
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) June 7, 2024
素朴な味が癖になる、軽い塩味のお菓子だよ~ pic.twitter.com/Y9HWbhamW7
この情報で、名古屋に行く楽しみ追加ですw今では名古屋土産にもなってるそうですね。
ビスくん(三ツ矢製菓)、興味をもたれた方は、お試し下さい。
よろしければ、こちらの記事もどうぞ↓
食パンにカスタードクリームをサンドし、衣をつけて揚げてくれた一品^^