今回は、チロリアン アルプスショコラ(千鳥屋・千鳥饅頭総本舗)を頂きました。
チロリアン アルプスショコラ(千鳥屋・千鳥饅頭総本舗)の情報など
公式webサイトの情報↓
香り豊かなバニラチロリアンをまろやかなミルクチョコレートでコーティング。
ミルクチョコレートとバニラクリームの美しいハーモニーをお楽しみください。
とあり、チロリアンについては
新鮮なミルクとバターをたっぷり使いチロル伝統のレシピでサクっと焼き上げた軽い食感のロールクッキーに千鳥屋オリジナルの口どけなめらかなクリームを入れた高原銘菓チロリアン。
バニラ・コーヒー・ストロベリー・チョコレートの4種類のお味をご用意いたしました。
1962年の発売時より、多くの方に親しんでいただいてまいりました千鳥屋の代表作です。
とあります。千鳥屋さんについては
菅原道真公の故事にちなんだ和歌から縁起のよい鳥である千鳥を屋号に戴き千鳥屋はうまれました。
千鳥屋の創業は寛永七年、西暦でいうところの1630年。
そのルーツは、当時最先端だった長崎の南蛮文化を日本に伝えた、現在ではシュガーロードと呼ばれる長崎街道が通る佐賀まで遡ります。千鳥屋では、さらしにさらした極上の白餡を南蛮伝来のカステラ生地で包み、電気窯で黄金色に焼き上げた千鳥饅頭を中心に、かすていら、丸ボーロ、そしてチロリアンなど、主に南蛮菓子をルーツとするお菓子に創意工夫を加え、独創的でオリジナリティ溢れる商品を、安心安全で厳選された原材料のみを使用して製造しております。
千鳥屋は時代に流されず、時代の波に乗ってポルトガル、長崎、佐賀そして福岡へ。
真心を形に、何よりもお客様と社会の笑顔のために縁起を担ぐ鳥、千鳥にあやかって、縁起の良いお菓子屋を目指しています。それを実現するための千鳥屋の基本理念は
売り手良し 買い手様良し 世間様良し
これをもって三方良しとする。この一言につきます。
などとあります。※公式サイトには他にも色々な情報が載せられておりますので、「もっと知りたい!」という方はそちらもご覧ください。
パッケージには、チロルアルプス高原銘菓との記載や、トロトロチョコがかけられているチロリアンの画像、可愛らしい牛さんのイラストなんかも載せられております。
ちなみにこちらは3本入りですが、1本入り5本入り8本入りでも販売されております。
また、チロリアンには、先ほどあげた4種の他にも、あまおうチロリアン、甘夏チロリアン、八女玉露チロリアン、マンゴーチロリアンなどなど、色々なお味がでております。
↓外箱の中身はこんな感じです。
1本ずつ袋に小分けされているタイプでございます。
外箱と同じようなデザインですね(牛さんもいらっしゃいますw)。
↓その袋も開けますと
しっかりとチョココーティングされております。
ちょっと溶けちゃってますがw美しいコーティングです><
↓ナイフで切ってみました。
力の加減が若干難しいですね!
といいますか、普通にかじって頂くのがよろしいかと思いますw
●栄養成分(1包装当たり)●
記載先見つからず
●名称●
焼菓子
●原材料名●
チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、バニラ)、砂糖、ショートニング、卵、小麦粉、牛乳、バター、生クリーム、蜂蜜、ヘーゼルナッツ、香料、乳化剤(植物レシチン)、膨張剤(原材料の一部に大豆、リンゴを含む)
お値段(税込み)360円
内容量:3本
製造者:株式会社 千鳥饅頭総本舗
食べてみた感想など
ロールクッキーは、軽めながらサックサクの心地よい食感で香ばしいものとなってます。
コーティングされているミルクチョコレートは、優しい甘さ・風味ですね。
中に詰められているバニラクリームはふんわりなめらかで、かすかにシャリッとしていて、ほどよい甘さとバニラの風味も提供してくれております。
各々の食感・風味の相性もよく、口で溶けていく過程は嬉しいものとなってます。
美味しいですね^^
あと、最近紹介させて頂きましたクリームコロンを思わせる点もあるといった印象をうけました。
※どちらも美味しいですよ^^
ネットの方からも、千鳥屋さんの色々な商品が購入できますので、チロリアン アルプスショコラ(千鳥屋・千鳥饅頭総本舗)と全部ひっくるめて、興味をもたれた方はお試し下さい。
今度機会があれば千鳥饅頭なるものを頂いてみたいですね。再度他のお菓子を並べてみるとどれにしようかまた迷っちゃうとおもいますがw
よろしければ、こちらの記事もどうぞ↓
[clink url=”https://goritv.com/entry/cream-collon-milk-glico/”]
どちらも美味しく楽しめます!