フルーツの森(共親製菓)、1985年に発売されたロングセラー商品、お皿も食べられる駄菓子！カロリー、値段、ガチャも紹介

●動画●

今回は、フルーツの森(共親製菓)を頂きました。

1979年にさくらんぼ餅、青りんご餅といった餅飴の販売が開始され、こちらは1985年に発売されたロングセラー商品になります。飴餅として他にも、コーラ餅、シャンペンサイダー餅、ぶどう餅、みかん餅、ひんやりサイダー餅、などが出ています。

共親製菓では、半生大福、ゼリー、だんご、粉末ジュースといった商品も取り扱っていて、1947年に創業されて以来、多くの人に愛されるお菓子を作り続けてくれています。

フルーツの森(共親製菓)の情報など

公式webサイトの情報↓

子供の頃、一度は食べたことのあるようなさくらんぼ餅やスティックゼリーを中心に、駄菓子・半生大福等を製造。国内全域から、アメリカやオーストラリア・カナダ等海外にもグローバルにお菓子を提供しております。

餅飴について
餅を蒸し上げることから始まる餅飴づくり、一粒一粒に思いを乗せて丁寧に仕上げています。

共親製菓：https://kyoushin-s.co.jp/

パッケージに描かれたカラフルなフルーツのイラストとお菓子本体が、目に嬉しいものとなっています＾＾

↓袋を開封しまして。中身はこんな感じです。

ピンク、緑、黄色とカラフルな餅飴がモナカのお皿に入れられてます（さくらんぼ味はピンク、青りんご味は緑、バナナ味は黄色）。画像には映ってませんが、つまようじもついています。
あと、編集時に気づきましたが、モナカの皮の入れ物もお皿の上に置いた方が良かった気もしますｗ

栄養成分(カロリー)・原材料など

●栄養成分(1袋20g当たり)●
エネルギー：71kcal
たんぱく質：0.2g
脂質：0.1g
炭水化物：17.2g
食塩相当量：0.01g

●名称●
菓子

●原材料名●
[餅飴]水飴(国内製造)、砂糖、澱粉、餅粉、植物油脂、寒天/ソルビトール、乳化剤、香料、酸味料、着色料(黄4、赤106、青1)
[モナカ]小麦粉、澱粉、植物油脂、食塩/安定剤(加工デンプン)、膨張剤、香料、
着色料(赤色104)

値段：40円程度
内容量：20g(モナカを含む)
製造者：共親製菓

フルーツの森(共親製菓)を食べた感想など

少々固さがあり、噛みこむとネチネチとしていてそこそこ歯にくっつきます。
グミっぽくもありますね。
そして、ほどよい甘みに、（なんとなくですがｗ）フルーツのような風味を感じます。
モナカは口にすると、しんなりへにゃっと、餅飴を楽しむ合間に、もしくは餅飴と一緒に食べても良いのではないでしょうか＾＾
懐かしさを感じる仕上がりで、美味しいです！

熱量は全部で71kcalとなります。

共親製菓 ミニチャーム、ガシャポンでも登場

【再販情報】
／
共親製菓 ミニチャーム
（税込300円）
＼#共親製菓 のお菓子たちがミニチャームに！
「フルーツの森」や「もっちゃんだんご」など
懐かしのお菓子をラインナップ✨
※2023年12月発売商品の再販です。#ガシャポン

一部取扱い店舗の検索はこちら👇https://t.co/hMKXBnHzYf pic.twitter.com/ZaJrrfNFm7

— 【公式】バンダイ ガシャポン (@Gashapon_Bandai) May 20, 2024

フルーツの森(共親製菓)、興味をもたれた方は、お試し下さい。

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