今回は、三方六(柳月)を頂きました。
三方六(柳月)の情報など
公式webサイトの情報(長めですが><)↓
三方六について
皆様に愛され続ける伝統の味。
白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した、北海道銘菓です。
十勝産100%の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵はすべて北海道産を使用したこだわりの味わい。
旨みをぎゅっと閉じ込める独自の製法は「しっとり系バウムクーヘン」の最高峰と噂されるほどの評判。
本州方面からの取寄依頼や有名人のファンも多いロングセラーです。
●プレーンのみ十勝産100%の小麦粉を使用しております。
●商品の流通上、記載の賞味期間日数よりお手元に届いてからの日数は2~4日程度短くなります。三方六のこだわり
北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。
木口(こぐち)のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。
それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。柳月さんについて (ザックリまとめて紹介)
昭和22年(1947)、北海道十勝、帯広に誕生しました。
創業時、3人でアイスキャンディの製造、行商から始めその後、饅頭を作り始め、試行錯誤の繰り返しの中、洋菓子、柳月オリジナルの和洋折衷菓子と発展していきました。
中でも、昭和43年に全国菓子大博覧会に出品された、「三方六」は、高い評価を受ける逸品となり、昭和63年第27回「モンドセレクション」最高金賞も受賞しました。
現在、年間300種類を超えるお菓子をつくる専門店に成長しております。
※公式サイトにもっと詳しく説明されてますので、興味を持たれた方はご覧下さい。
美味しい食べ方として、
直射日光、高温多湿を避け、25度以下で保管するのが良く、寒い時期や冷蔵庫保管すると、食感が悪くなる場合があるので、そういった際は、25度前後で30分程戻すとしっとり美味しく頂ける、と書かれておりました。
三方六、歴史背景も面白い商品ですね!
それと、三方六には他の味として抹茶、メープルなどがあり、時期ごとに限定品もあるとのことです。
↓それなりにずっしりしてます。
とても美味しそうな白樺の木肌模様ではないでしょうか。更に、北海道産を使用したこだわりの味わいが、ギュッとつまってるということなので…期待せざるえないですね!
↓10切にカッティングされてるので、食べやすいです。
一切れのサイズは結構小さめですが、配る時とかちょっとパクつく時は便利ですね。
●栄養成分(1個当たり)●
1個あたりのカロリー:900.9 kcal
●名称●
菓子
●原材料名●
鶏卵(北海道産)、砂糖(北海道産)、小麦粉(北海道産)、バター(北海道産)、植物油脂、水あめ、洋酒、全粉乳、ココアバター、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、膨張剤、香料(オレンジ由来)
お値段630円程度
内容量:1本
製造者:柳月
食べてみた感想など
バームクーヘンは、流石といいますか、しっとりなさっております。
で、(保存方法で差も出そうですが)コーティング部分もバームクーヘンと相性良くとけあい、いいアクセントになってます。
口あたりがすごく良くて、上品で優しい甘さに癒されるバームクーヘンですね。
美味しいです^^他の味も食べたくなります^^
↓残り9切れ…!!
こちらも、ネットで売ってますので、三方六(柳月)、気が向かれましたら購入を検討してみてはいかがでしょうか?また、柳月さんでは、他にも色々なお菓子を扱ってるようですね。
北海道は美味しいもの多いですね!!