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大正十一年創業 金城軒カリーパン(フジパン)、名古屋市に創業した当時の名前をカレーパンに込めて

今回は、大正十一年創業 金城軒カリーパン(フジパン)を頂きました。

大正十一年創業 金城軒カリーパン(フジパン)の情報など

公式webサイトの情報↓

載ってない商品みたいですね。

パッケージには、金城軒とは、フジパンが大正11年5月1日、名古屋市に創業した当時の名前です。この名前には、創業者の「名古屋の天守閣に輝く金の鯱(シャチホコ)のように、地元に愛される店にしたい」という想いが込められています。とあります。
金城軒カリーパン(フジパン)2
カレーパンらしさを感じる色も使われてる透明パッケージは、本商品の外見が確認できるものとなっていて、歴史を感じるお店のイラストなんかも添えられております。

↓中身はこんな感じです。
金城軒カリーパン(フジパン)4 金城軒カリーパン(フジパン)3 金城軒カリーパン(フジパン)5 金城軒カリーパン(フジパン)6
色形の見た目から美味しそうなカレーパンが想像できるものとなってます^^
カレーパンのいい匂いもします。

↓こちら、レンジでちょっと温めてきました。
金城軒カリーパン(フジパン)7 金城軒カリーパン(フジパン)8
しっとりしんなり感が増しました。

↓断面はこんな具合です。
金城軒カリーパン(フジパン)9 金城軒カリーパン(フジパン)10

●栄養成分(1個当たり)●
エネルギー:345kcal
たんぱく質:5.9g
脂質:20.2g
炭水化物:35.0g
食塩相当量:1.34g

●名称●
油菓子

●原材料名●
カレーフィリング、小麦粉、ショートニング、パン粉、卵、砂糖、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、食塩、小麦たん白/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、膨張剤、乳化剤、着色料(カラメル、紅麹)、酢酸Na、グリシン、イーストフード、香辛料、酸味料、香料、V.C、(一部に卵・乳成分・小麦・オレンジ・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)

お値段100円程度
内容量:1個
製造者:フジパン株式会社

食べてみた感想など

パンはふんわり食感のしっとりした口どけとなっていて、ほんのりじんわりとした油の量といった印象です。
カレーフィリングはぬっとりとろっとした口どけとなっています。
で、ほどよくスパイシーで、ごろごろ大きい具材が入ってる仕上がりでもありませんが、お肉、じゃがいも、たまねぎなどなど素敵エキスが溶け込んでるような旨味が嬉しいものとなっております。
美味しいカレーパンですね^^
金城軒カリーパン(フジパン)12 金城軒カリーパン(フジパン)13 金城軒カリーパン(フジパン)16
熱量は345kcalとなります。

大正十一年創業 金城軒カリーパン(フジパン)、興味をもたれた方は、お試し下さい。

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