今回は、バラパン(なんぽうパン)を頂きました。
こちら、テレビや雑誌などでも紹介されていて、60年以上愛されている島根のご当地パンとのことです。
※火曜サプライズなどでも紹介されたみたいですね!
バラパン(なんぽうパン)の情報など
公式webサイトの情報↓
サイト自体見つかりませんでした。
なんぽうパンさんの公式webサイトが見つからなかった代わりに、バラパンに関して簡単に調べたところ、
バラパンは昭和29年頃にパン職人が薔薇の花をイメージして作られました。
その結果、薔薇の花のような形が特徴的な、細く長いパンにバタークリームを挟んだ一品となり、花びらをちぎるようにパンを食べ進めるとクリームがお見えになる作りとなっているとのことです。
ちなみに、なんぽうパンさんは島根県出雲市にあります。
パッケージにも、商品説明といったものはないですね。
パッケージデザインとしては、バラの花やパン職人さんのイラストなんかが描かれております(素敵なレトロ感でございます)。
他のポイントとして
●お味は、コーヒーバラパン、白バラパン、和風バラパンを加えて、全部で4種となります。
●職人さんが1つ1つ手作りしています。
●なんぽうパン特性のクリームを使用してます。
などもあげられます!
↓中身はこんな感じです。
透明の袋なので、まぁ見えてはおりましたがwなんとも惹きつけられる薔薇の形をしております。
それと、優しい食パンとマーガリンっぽい、ほんのり甘い香りがします。
↓こちら、どうやって食べ進めればいいか迷いますね!!!
ちなみに、花びらをちぎって食べる方が多いみたいです(自分は撮影のために真ん中で切ってしまいましたが…><)。
といいますか、本当自由に食べ進めております!正しいバラパンの食べ方があったなら申しわけありません(食べ方のマナーがあってもおかしくない位、可愛いバラの形です)!!
●栄養成分(1包装当たり)●
記載先見つからず
●名称●
菓子パン
●原材料名●
小麦粉、砂糖、食用精製加工油脂、食用動物性油脂、植物性加工油脂、卵、でん粉、液糖、食塩、脱脂粉乳、イースト、ブドウ糖、乳化剤、酸素、イーストフード、アナトー色素、香料、ビタミンC、酢酸ナトリウム
購入価格:200円程度
昭和29年頃発売
内容量:1個
製造者:なんぽうパン
食べてみた感想など
パンはフカッとした食感で、若干パサッと感もあります。
バタークリームは、少々油脂感のある比較的滑らかな口どけで、控えめながら砂糖のシャリシャリとした食感も楽しめるものとなってます。
で、バターの風味にほど良い甘さのある素敵クリームとなっております。
素朴な印象を受けるほっこり楽しめる一品ですね。
美味しいです^^
日本全国いつでも購入可能というものではありませんが(自分は近場のスーパーで、たまたまこちらのバラパンを購入できました)、ネットからでも購入はできますので!
バラパン(なんぽうパン)、興味をもたれた方は、お試し下さい。