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よいとまけ(三星)、北海道土産、苫小牧を代表する銘菓。1953年発売、日本一食べづらいお菓子!?

今回は、よいとまけ(三星)を頂きました。

よいとまけ(三星)の情報など

公式webサイトの情報↓

北海道の自然の中で生まれた、ハスカップを使用しています。
他のフルーツと比べ、ミネラル、ビタミン、カルシウムをたくさん含んだヘルシーな果実です。

『日本一食べづらいお菓子・・・でも、食べると美味しい』1953年の発売以来、愛されて半世紀。

ロールカステラにハスカップジャムを配した、北海道でなければ作れない、 雄大なお菓子です。
第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞致しました。

『ハスカップのお菓子屋みつぼし』の看板商品で、売り上げもダントツのNo.1を誇る、苫小牧を代表する銘菓です。

半世紀以上も前から作り続けられ、変わらぬ味で愛されています。

ちょっぴり甘めのお菓子ですが、ハスカップの野生的な酸味との相性はバツグンで、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、冷たいミルクと一緒に食べると絶妙で、「やみつき」なることうけあいです!

パッケージには、
第22回全国菓子大博覧会名誉総裁(三笠宮寛仁親王)賞受賞、
漁村だった苫小牧に、製紙工場が建設され、町には紙の原料となる丸太を工場で上げ下ろす作業の際の「よいとォまいたァ、よいとォまいたァ」という勇ましいかけ声が、一日中響いていました。
苫小牧特有の霧に包まれる中、朝から暗くなるまで声を合わせて…。
戦後、初代社長の小林正俊は、苫小牧を代表する菓子づくりに取り組みました。
幼い頃から耳にした「よいとまけ」の掛け声、目にした丸太、そして勇払原野に自生し苫小牧の人たちが好んで食べていたハスカップ。
欠かせないこの3つを盛り込み、1953年に誕生したのが「よいとまけ」です。
との記載がありますね。

また、三星さんでは、ハスカップを使用した色々なお菓子や、よいとまけ いちごという姉妹品も扱ってるとのことです。

↓外箱を開封しまして…
よいとまけ(三星)4
袋からも取り出します。
よいとまけ(三星)5 よいとまけ(三星)7 よいとまけ(三星)8 よいとまけ(三星)9
中身はこんな感じです。
もはやケース自体べたべたしてますねw
七つにカットされてるのでいくらか食べやすいと思いますが、カットされだしたのは2009年からで、以前はもっと食べにくかったそうですw

↓さらに一個取り出しまして。
よいとまけ(三星)12 よいとまけ(三星)11 よいとまけ(三星)10 よいとまけ(三星)13

●栄養成分(100g当たり)●
エネルギー:275kcal
たんぱく質:3.7g
脂質:2.3g
炭水化物:60.1g
食塩相当量:0.1g

●名称●
菓子

●原材料名●
砂糖、鶏卵、小麦粉、ミックスジャム(水あめ、あんず、砂糖、みかん)、ハスカップ、水あめ、発酵調味料、レモン果汁、蜂蜜、オブラート/トレハロース、膨張剤、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、増粘剤(キサンタンガム)、乳化剤、(一部に小麦・卵・りんご・大豆を含む)

ネット価格730円
1953年発売
内容量:1本入(7切)
製造者:株式会社三星

食べてみた感想など

ハスカップジャムはべたっとねっとり、周りのオブラートはへにゃっとしていて、ちょっとした砂糖のじゃりじゃり感もありますね。
で、しっかりした甘みにベリー系の酸味風味が嬉しいものとなってます。
ロールカステラはしっとりとしていてほどよい甘みで、ジャムと合わさってしっかりとしたお味となってます。
確かに食べづらいですがw個人的にも好きな仕上がりで、美味しいですね^^
よいとまけ(三星)14 よいとまけ(三星)15 よいとまけ(三星)16 よいとまけ(三星)17
よいとまけ(三星)、興味をもたれた方は、お試し下さい。

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「!?」表記がココロくすぐられます…w

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