今回は、チョコレートの王様ザッハトルテ(ファミマ)を頂きました。
ザッハトルテ(ファミマ)の情報など
公式webサイトの情報↓
カカオの王様 ベネズエラ産カカオのチョコを使った チョコレートケーキの王様「ザッハトルテ」です。
【3つのこだわり】
(1)原料のこだわり
ベネズエラ産のカカオを使用した、香り豊かなチョコレートを使いました。
(2)製法のこだわり
チョコレートを低温から専用の窯でゆっくり溶かし、なめらかな食感を生み出します。プロの技、蒸し焼きで焼いたショコラ生地に、チョコレートムースを重ね、杏風味のソースで味にアクセントをつけました。
(3)見た目のこだわり
全面をコーティングした見た目のツヤ感が、ワンランク上の佇まいです。ザッハトルテに関しての説明↓
オーストリアを代表するチョコレートケーキの種類のこと。
チョコレート味のスポンジケーキに、アプリコットジャムを上面や側面、あるいは中に塗ったりして、その上から全体をチョコレートでおおったもの。
ザッハさんが作り出したお菓子ということから、ザッハトルテと名づけられた、世界で最も有名なケーキ。
チョコレートの王様などと言われてる位ですからね、期待せざるをえないですね^^
つるっとしたコーティングは、すごくが滑らかで柔らかく、ちょっと触ったら伸びたり指紋がついてしまいます。繊細^^
後、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県では販売されてないようです…。
●栄養成分(1個当たり)●
エネルギー:316kcal
たんぱく質:3.6g
脂質:22.9g
炭水化物:24.4g
ナトリウム:57.8mg
●名称●
洋生菓子
●原材料名●
乳等を主要原料とする食品、チョコレート利用食品、砂糖、卵、マーガリン、チョコレート、ココアパウダー、小麦粉、還元水飴、澱粉、ゼラチン、食用乳化油脂、グリシン、乳化剤、ソルビット、増粘多糖類、メタリン酸Na、膨張剤、香料、カゼインNa、pH調整剤、乳酸Ca、着色料(カロチノイド)、(原材料の一部に大豆を含む)
お値段(税込み)270円
2016年12月6日発売
食べてみた感想など
コーティングされている部分は固形にはとどめてあるというようなフォンダンといいますか、生チョコに近いというような、凄く繊細な、濃厚でコクのあるチョコです。
その下に二層のチョコレートムースがあるのですが、上の層のチョコレートムースと、コーティングされたチョコとの差は、違いがあまり認識できなかったです。(面目ない…><)
で、二層のチョコレートムースの下部分は、まろやかな口解けで、濃厚でコクのある上のチョコと同時に溶け合う過程が、非常に合ってるという印象。
底の部分は蒸し焼きで焼いたショコラ生地が薄く敷いてあります。
チョコを主体として存分に味わえた上で、絶妙に生地の食感なども楽しめるという感じですかね。
後、杏風味のソースで味にアクセントをつけたということですが、確かに、そのような風味も若干感じます。
※…正直、部分部分の理解はあまり出来てないですね><面目ない…><
断面図はこんな感じです↓
全体的に、しっかりしたチョコの風味と上品な甘さ、とにかく濃厚でコクのあるチョコを絶妙な口溶けで楽しめる仕上がりになっております。
また、若干の杏のアクセントは、全体の味により深みがます役割があるのかな、といった感想を持ちました。
これは普段口にしてるチョコと、差を感じるチョコでした^^
もうですね、チョコレートケーキが苦手でなければ、これは一度食べておいても損はないと思います。いや、むしろ食べた方がいいかと。
すごく美味しかったです^^
チョコレートの王様ザッハトルテ(ファミマ)、興味をもたれた方は、お試し下さい。
よろしければ、こちらの記事もどうぞ↓
[clink url=”https://goritv.com/entry/tops-chocoshu-lawson/”]
そういえば、どこか忘れましたが違うコンビニでもザッハトルテ売ってましたね(そちらのも頂いて食べ比べてみたいですね)><